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人前で練習する

コンテストの手順を練習するとき、一人で練習することが多いと思いますが、可能であれば人前で練習する時間も作りましょう。

マジックは見る人が居てこそ成立します。

観客がどういう反応をするのか、わかりにくい部分は無かったか、タネが露見した部分は無かったかなど、実際に人前で演じてみなければわからないこともあります。

本番を想定した練習というものは、コンテストを受ける上で需要です。

試験やスポーツでも「模擬試験」「練習試合」など、本番を想定して練習します。

それと同じことです。

いわゆる「場慣れ」というものです。

「ライブ感」と言ったりしますが、観客と一緒にマジックを作り上げていく感覚を鍛えると、コンテストの評価も上がります。

観客を盛り上げるにはどうしたらいいのか、より現象を伝えるにはどういう工夫が必要かなども見えてきます。

また、三人寄れば文殊の知恵という言葉もあります。

マジック仲間に手順を見せることで、新しいアイディアが出ることもあります。

悲しいことですが、アイディアの盗用もあったりするので、アイディア出しの段階では信頼できる人にしか見せないなどの注意が必要な時もあります。

それでも、人前で練習した経験というのは大きなアドバンテージになるので、可能な限り本番の様子を想定して練習する時間を作るといいでしょう。

前回「台本を読んでいる感を出さない

次回「リカバリーの重要性

台本を読んでいる感を出さない

台本を作ることの重要性は理解しているでしょうが、実際の演技中は台本を読んでいる感を出さないように気を付けましょう。

棒読みはもちろんですが、セリフに抑揚がなかったり、観客を置き去りにするような演技では、マジックが観客に伝わりません。

コンテストは独特の緊張感がありますから、自然な口調でセリフが言えないこともあるかもしれません。

それでも、マジックには観客がいるということは、しっかり意識しておきましょう。

演技を見ている人が居て初めてマジックとして成立します。

観測者が居ないと事象が起きていないのと同じです。

一人だと単なるパズルです。

台本を読んでいるだけの演技というのは、観客が積極的にマジックにのめり込もうとする意識を削ってしまいます。

演者自身にその気はなくても、台本をただ読んでいるだけのように感じると、演技が手を抜いているように見えてしまいます。

特に評価をしなければいけないコンテストでは、一生懸命に演技している人の方が観客の反応も大きくなり、観客の反応が大きい方が評価も高くなります。

同じセリフを「喜」「怒」「哀」「楽」の感情に合わせて言う練習をするといいようです。

そうすると、 しゃべり方のバリエーションも増え、 感情の表現に幅ができて、台本を読んでいる感は減ってくるようです。

前回「専門用語を使わない

次回「人前で練習する

専門用語を使わない

マジックに限ったことではないですが、何かを説明するときに専門用語を使わずに説明しないと、聞いている人は理解するのに苦労します。

マジックでよく言われるのは「デック」ではなく「トランプ」と言い換える、などです。

説明の内容そのものを理解してもらうことが目的なので、聞いている人に不要な労力をかけずに説明する方が効率的です。

知らないことを理解しようとするとき、すごく大きな負担がかかります。

新しく数学の公式を学習したときのことを思い出してもらうとわかりやすいでしょうか。

マジックにおいて、何かを説明するときの工夫はいろいろあります。

たくさんのマジシャンが、それぞれに工夫していることがあるので、そういう部分に注目して演技を見ると、また違って見えるかもしれません。

こういう部分の修正をしやすくするのも、セリフの台本を作ることです。

またそれに加えて、観客の動作も細かく分けていく方がよいでしょう。

一組のトランプの束から、一枚を選び、マークと数字を覚え、それを一組の中に戻し、行方が分からなくなるように一組のトランプを混ぜるということをお願いするとき、それぞれの動作で区切り、それぞれの動作の前にどんなことをしてほしいのかを説明します。

できるなら、観客の中でイメージがわきやすいように、実際に動作をやってみせるとよいでしょう。

山本五十六は「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」という言葉を残しています。
※これには続きがありますが、ここでは割愛します。

教育や人材育成の言葉として残っていますが、マジックの中でも同じようなことが言えます。

知らないことは、何が正解なのかがわかりません。

まずは正解の動きを観客に示し、実際にやってみせてから観客に操作をしてもらう。

そうすると、観客の中での認識と、演者の中での認識のズレが少なくなっていき、意図しないミスが減ります。

演者は引いたトランプを、誰にも見せずに、裏向きでテーブルに置いてほしかったのに、観客が一枚引いた瞬間に表向きにされてしまった、ということはよく起こります。

観客はいじわるのつもりはなく、単に勘違いしただけだったのですが、そのマジックの演技の空気感は心地よいものではなくなります。

タネの関係上、どうしてもリカバリーがきかないときもあります。

観客が理解しやすいこと、演者と観客の理解の差がなくなるようにすることに注意しましょう。

前回「セリフの台本を作る

次回「台本を読んでいる感を出さない

セリフの台本を作る

恐らくこれは、かなりの回数言われてきたと思います。

ということは、それだけできていない人が多いということです。

実際、コンテストに出たことのある人の中で、やったことのある人は少数派だと思います。

そして、その少数派が上位を占めていたりもします。

つまり、重要だということです。

様々な意見はあると思いますが、審査員の感情的には「四の五の言わずにセリフ台本作れ」ということだと思います。

それはなぜか。

コンテストの演技中というのはかなり緊張します。

緊張すると普段できていたことがスムーズにできなかったり、余計なことをしてしまったりします。

この余計なことをするというのが曲者で、演技中に余計な一言を言ってしまいがちです。

余計な一言を言ってしまったことに動揺して、さらに意味の通らなかったり、文法の間違ったセリフを言ってしまったりします。

それを回避するには、セリフの台本を作ることです。

台本を作るときに、しっかりとしたセリフを用意しておくと、それだけで演技の安定感が上がります。

用意がしっかりしてあると、緊張感が減りますし、演技中に余計な労力を使わなくて済みます。

さらに、準備段階で、意味の通らない部分や、文法のおかしな部分を修正することができます。

観客が勘違いしそうな表現の修正や、明確に現象を伝えるための言葉選びも時間をかけて行うことができます。

日本語の演技は言葉の選び方が難しいです。

日本語という言語が難しいことも原因の一つです。

丁寧語、尊敬語、謙譲語などが難しさの典型です。

それに加えて、同一の意味を持った言葉が複数存在したりもします。

一人称だけでも「私」「僕」「俺」などなど様々です。

しかもそれを演技に合わせて使い分けなければなりません。

ちなみにコンテストにおいては、演出的状必要がないならば「私」を選んでおく方がよいです。

「僕」というのは「下僕」から来ているから、コンテストの場ではそぐわないということです。

ただし、これも演技の演出によって変わるので、表現したいことが優先されます。

シンデレラストーリーのようなものを表現しようとした場合、意図的に「僕」を使うことは必要でしょうし、「僕」「ボク」でも表現する意味合いが違ってくるでしょう。

コンテストに限らず「私」と呼ぶほうが丁寧だ、とする考え方も一般的だと思います。

自分自身を呼ぶたった一文字でさえ、考えることは多いので、セリフの台本を作り、より演技を深める方が評価も上がります。

思っているほど労力もかかりません。

今はスマホのカメラでも十分きれいな映像が撮れるようになりました。

スマホで、自分の演技を確認して、マジックのタネや現象だけでなく、セリフにも注目してみましょう。

前回「ネクタイの曲がりは甘さ

次回「専門用語を使わない

ネクタイの曲がりは甘さ

とある演技者のフィードバックの中で、衣装のネクタイが曲がっていたという指摘を受けていました。

このネクタイが曲がっているというのは演技に対する「甘え」です。

もし仮に、演技中にネクタイに現象が起こる手順を組んでいたとしたら、出番前にネタのチェックをして、ネクタイが曲がっていることに気が付けたでしょう。

ということは、衣装のゆがみを見逃したことになります。

コンテストなので、独特の緊張感もありますし、慣れない環境に戸惑い、細かな部分が抜け落ちてしまうことは多々あります。

逆に、だからこそ、落とさなくてもよい部分で点を落とすのはもったいないです。

このときはたまたまネクタイでしたが、出番前にネタのチェックだけでなく、衣装や髪の毛などもチェックする習慣をつけておきましょう。

ただし、ネクタイが曲がっていることが演技の演出上必要な場合、ネクタイが演出に沿うような状態になっているかをチェックしましょう。

自堕落なマジシャンを表現するときに、キチッとネクタイが締められていたのではちぐはぐになります。

ここではネクタイを例に取り上げていますが、ネクタイに限らず衣装のチェックは演技の内容に合わせて、最適な状態になっているかを確認するということです。

コンテストは優劣をつける必要があり、減点されるポイントは見逃されにくいです。

「神は細部に宿る」という言葉があります。

点の取りこぼしの無いように気をつけましょう。

前回「観客の労力は少なくする

次回「セリフの台本を作る

観客の労力は少なくする

クロースアップマジックは特にそうですが、観客にマジックのお手伝いをお願いすることがあります。

例えば、カードを引いて覚えてもらったり、道具に怪しい点がないか改めたり、状況を確認してもらったりといろいろと作業があります。

観客が、その操作をすることに一生懸命になりすぎると、マジックの現象を見逃したり、不思議な点を理解できなくなったりしてしまいます。

マークと数字をずっと覚えながら、演者の細かな操作を見て、状況を理解するというのは難しいものです。

マジシャンは、そういう状況に慣れていますから、それほど苦も無く現象を理解することができますが、それもこれまでの訓練のおかげです。

たまに、マジシャンの中にもカードを忘れたりする人もいますけどね。

これは、どうせ当たるから覚えておかなくてもいいや、という考えがあったりするのですが、たまに失敗したと見せかけてどんでん返しをするサカートリックの時に困ったりします。

覚えたカードの数字の分だけ配ると出てきたりするので、忘れられるとただ失敗したところで終わってしまったりもします。

訓練されたマジシャンでさえ、忘れる状況があるので、マジックを見慣れない人はなおさらです。

観客の労力は必要最小限にとどめて、できるだけ現象にのめり込めるように誘導しましょう。

前回のブログでも少し触れました、操作だけでなく、心理的負担も減らせるようにしましょう。

よくある場面だと、複数回カードを当てるような手順で、その都度カードを選びなおしたり、コレクターのような現象で、一度に複数枚のカードを覚えなきゃいけない状況があったり、現象を組み合わせすぎて、複雑になりすぎたりといったものがあります。

カードを複数枚当てる手順なら、サインを書かせたり、同じ数字のカードばかりを取り出す手順にするなどの工夫が必要です。

別のところでも書きますが、不思議さのポイントがどこにあるのかを理解して手順を組むようにしましょう。

観客に不要な労力をかけずに、クリアーに現象を伝え、演技にのめり込んでもらえるようにしましょう。

前回「口に入れるものは観客に渡さない

次回「ネクタイの曲がりは甘さ

口に入れるものは観客に渡さない

あるコンテストの演技で、風船を使う手順を演じていました。

その風船が怪しくないかを改めるために、観客に風船を膨らませてもらうという演技をしていました。

この演技のように、観客の口の中に入れるものは、基本的に渡さない方がいいです。

これはコンテストだけでなく、普段のマジックをする時にも言えます。

デリケートな部分ですから、扱いが難しいです。

こういう部分に嫌悪感を抱く観客も多くいます。

清潔感だったり、あるいはアレルギーだったり、不安の残る要素が多いので、基本的には止めておいた方がいいでしょう。

観客の労力はなるべく減らす方が、現象に注目してもらいやすくなります。

せっかくマジックを見せているのですから、マジックの現象に注目してもらう方がいいです。

風船の場合は演者が膨らませて、膨らんだ風船の状態で改めをする方がよかったでしょう。

衛生的だったらいいのかというのではなく、心理的負担が大きいのです。

マジックはタネを隠して進行する関係上、どれだけ衛生的なものであっても、観客にそれを証明することは難しいです。

あとは単純に、観客になんとなくでも嫌だと思われるとうまく演技が進まないです。

この辺りは、清潔感や衛生観念などだけでなく、演者が信用されているかどうかも関わってきます。

そうすると、演者側にも演技上気にしなければいけないことが増えてストレスが溜まります。

演技上のストレスはミスに繋がったりもするので、口に入るものは基本的に観客に渡さない方が、演技の効果も上がり、ストレスも少なくなり、評価も上がります。

前回「マイクを使おう

次回「観客の労力は少なくする

マイクを使おう

コンテストでは、演技中にマイクを使うか聞かれることがあります。

演技中にセリフがあって、会場のマイクが使える状況なら、必ずマイクを使いましょう。

まず、クロースアップマジックのコンテストと言っても、少なくても50人くらいは観客がいます。

そうすると、地声ではセリフが聞き取りずらくなります。

人が増えると音が吸収されるからです。

セリフが聞こえないと、マジックの現象が伝わりにくくなります。

現象が伝わらないのは、コンテストに限らず、マジックを見せる上で致命的な失敗です。

セリフをクリアーに聞いてもらうためにマイクを使いましょう。

次に、誰が主役かをはっきりさせることができます。

マジックのコンテストでは、演者以外にもステージ上に人が上がります。

演者を紹介する司会、マジックのお手伝いをお願いする観客などです。

最近だと、クロースアップマジックのコンテストでも複数人で出場する組もチラホラ見かけるようになりました。

そうすると観客の注意が分散します。

誰を見ていいのかが正確に伝わらないと、観客が現象を見逃すことがあります。

これもマジックを見せる上で、致命的な失敗です。

そこで、マイクを使っていると、「とりあえず注目する人」というのがはっきりします。

あとは、この注目している人がしっかり、はっきり、いろんなことを示していくだけです。

ちなみに、司会進行を務める人のことを「MC」と呼びますが、これは「Master of Ceremony」の略で、セレモニー(イベント)の支配者という意味です。

MCがマイクを持っている姿というのは、容易に想像できると思います。

これは、他の観客との差別化になっているのです。

マイクを持っている人がリーダーになるわけです。

宴会などで、音声が拡張されるわけでもないのに、マイクの模造品やマイク状のものを持って話をする場面を見たことがあると思います。

これも、マイク状のものを持っている人がメインだということを視覚的に表しているのです。

さらには、「マイクを渡す」という表現をしたりしますが、陸上競技のバトンのような役割にもなっています。

マイクを渡された人が次のメインになりますよ、ということを表現しています。

このように、マイクを持っている人というのが、注目すべき人とわかりやすく表現できるわけです。

ただし、一言でマイクを使うと言っても、単純にマイクを使うだけではダメです。

マイクは、いろんな音を拾いますから、ノイズが入らないように注意する必要が出てきます。

単純なところだと、吐く息の音も拾ってしまいます。

マイク特有のノイズというのもあって、ハウリングなどはマイクを使っているが故の現象です。

この辺りは、実際に自分が経験しないとわかりずらいものなので、もし試せる環境があるなら、試してみるといいでしょう。

マイクを使って演技をする練習もコンテスト受ける上で必要ということです。

マイクの有無や、マイクの種類、スピーカーの位置など、会場やコンテストの種類によって変わるので、毎回調整する必要が出てくるので、簡単なものではありませんが、コンテストによっては事前リハーサルが受けられる時があるので、リハーサルができるなら、必ず受けておきましょう。

練習が少なくても、リハーサルを一回するかしないかだけでも大きく変わってきたりします。

前回「マジックコンテストの挑戦者へ」

次回「口に入れるものは観客に渡さない

マジックコンテストの挑戦者へ

マジックのコンテストに挑戦する方々から質問を受けたりすることが増えてきました。

数少ない経験ではありますが、過去にコンテストを受けて、そこでいただいたフィードバックを共有していこうかと思います。

コンテストの審査員はどういった点を評価するのか、いわゆるコンテスト受けする演技はどんなものなのかなど、コンテストの傾向と対策を残せればと思います。

ただし、あくまでクロースアップマジックのコンテストに限ります。

ステージマジックにも共通する点や、応用させることでステージマジックにも生かすことができる考え方もありますが、クロースアップマジック特有の場面もありますので、ステージマジック専門の方は注意してください。

例えば、観客が演者のすぐ隣にいるとか、観客に指示をして何か操作をする場面があるとかです。

そしてもう一つ、あくまで、過去に実際に受けたフィードバックになるので、時代に合わせて変化していくものもあると思います。

これから先、コンテストのルールが変わることがあるかも知れませんし、コンテストによってルールが変わることもあります。

そういった点は、基本的な部分や、ベースになる考え方などを、これから受けようと思っているコンテストに応用させて考えてみてください。

ブログの順番とかは特に何も考えていません。

次回「マイクを使おう

サプライズ手帳

2018年ディーラーブース限定の「サプライズ手帳」が発売されています。

古典マジックの「カードトゥウォレット」をシステム手帳で行うことができます。

カードトゥウォレットは古典作品の中でも、人気があります。

現象のインパクトとか、不思議さとか、手順や道具のアレンジの幅広さなど、マジシャンが気に入るよう要素はたくさんあります。

世の中には、たくさんの種類のカードトゥウォレットが存在します。

今年発売になったテンヨーの「サプライズ手帳」は、お財布ではなく手帳なんです。

財布でなく手帳。

これがなかなかこだわりのポイントがあるんです。

ポイント①○ームが必要ない

これ、結構な重要ポイントですよね。

カードトゥウォレットを演じるときの一番のポイントと言えるのではないでしょうか。

どちらが上、ということではなく、やりたいことの違いなんです。

サプライズ手帳は他の手順と比べて、よりラフに、より手軽に演じられるようになっています。

しかも、解説書の手順にクリーンに見せるアイディアが盛り込まれています。

○ームがネックだった方にとって、これは大きなポイントだと思います。

ポイント②手順の前に観客の目の前に置くことができる

○ームが必要ないということと被ってきますが、サプライズ手帳を手順の一番始めにテーブルに置いておくことができます。

ずっと目の前に置いてあった手帳の中から、観客のサインカードが出てきます。

そうです!サインカードを出すことができます!

始めから置いてあったのに!

つまり、セットなし。

テーブルの上にポンッと置くだけ。

ノーセットということは、テーブルホッピングにも使えるわけです。

カードトゥサプライズ手帳の始めに、サプライズ手帳をテーブルに置いておくのもいいんですが、ルーティンの一番始めに出すのと、より不思議さが上がります。

終始観客の目に触れているので、すり替えたり、何かを足したり、もちろんカードを入れるそぶりを見せることもありません。

このインパクトは、かなり大きいです。

ポイント③普段使いできる

カードトゥウォレットの欠点と言えば、普段のお財布としては使いにくいという点です。

そこを工夫している作品や道具もありますが、「お財布」として見た時に、機能の制限を受けることが多いです。

サプライズ手帳は、普段からシステム手帳として使えます。

間に挟む用紙は、市販されているシステム手帳用のリフィルが使えるので、ご自身の使いやすい手帳にカスタマイズすることができます。

ポイント②でも書きましたが、普通の手帳として使えるので、予言を書いておいたり、手帳に名刺を入れておいたり、ブーンライターやネイルライターのようなメンタルマジックを演じてもいいです。

もちろん、スケジュール帳としても使えます。

手帳の表紙は専門の職人によってしっかりと縫製された牛革製、バインダー金具は世界で最も品質が高いと言われているドイツのクラウゼ社のミニ6穴金具を使用しています。

商品紹介より引用

表面はこんな感じで、しっかりしています。

余計かもしれませんが、手帳に挟むボールペンは、ペンスルービル系でもいいでしょう。

良ければサイキックペンもご検討ください↓

サイキックペン

使わなくても用意しておくのは、マジシャンとして大事だと思います。

出来ないから演じないのと、出来るけど演じないのとでは大きな差があります。

余分に何かを持ち歩くのは大変、余計な手間はかけたくない、という方にもピッタリです。

普段から使っているものでマジックができる、ということを求めている方には特にお勧めです。

テンヨーのディーラーブースで実演が見れますので、ぜひそのフットワークの軽さを目の前で体験してみてください。