【マジックコンテスト傾向と対策】口に入れるものは観客に渡さない

ダメコンテスト

あるコンテストの演技で、風船を使う手順を演じていました。

その風船が怪しくないかを改めるために、観客に風船を膨らませてもらうという演技をしていました。

この演技のように、観客の口の中に入れるものは、基本的に渡さない方がいいです。

これはコンテストだけでなく、普段のマジックをする時にも言えます。

デリケートな部分ですから、扱いが難しいです。

こういう部分に嫌悪感を抱く観客も多くいます。

清潔感だったり、あるいはアレルギーだったり、不安の残る要素が多いので、基本的には止めておいた方がいいでしょう。

観客の労力はなるべく減らす方が、現象に注目してもらいやすくなります。

せっかくマジックを見せているのですから、マジックの現象に注目してもらう方がいいです。

風船の場合は演者が膨らませて、膨らんだ風船の状態で改めをする方がよかったでしょう。

衛生的だったらいいのかというのではなく、心理的負担が大きいのです。

マジックはタネを隠して進行する関係上、どれだけ衛生的なものであっても、観客にそれを証明することは難しいです。

あとは単純に、観客になんとなくでも嫌だと思われるとうまく演技が進まないです。

この辺りは、清潔感や衛生観念などだけでなく、演者が信用されているかどうかも関わってきます。

そうすると、演者側にも演技上気にしなければいけないことが増えてストレスが溜まります。

演技上のストレスはミスに繋がったりもするので、口に入るものは基本的に観客に渡さない方が、演技の効果も上がり、ストレスも少なくなり、評価も上がります。

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